ちょいと「ドゥルルン」と、『たこ焼き屋』の冒険に行ってきた。
もうおなじみのたこ焼き屋。
ココに載せてないだけで、何度も来てる。
とにかくココのたこ焼き屋は3人とも(大将、女将さん、パートさん)超気さく!
まず行くと、「お兄ちゃん! 久しぶりだね、待っとったよ!」(女将さん)
コレが第一声。
次に、「相変わらず、カッコイイ車だねぇー!」
コレが第二声。
そこからは、しばらく車談義。
と言っても、車に詳しいわけではないので(おいちゃん含め全員が)、「色がキレイでピカピカ」とか「デザインが変わってていい」とかそんな他愛もないこと。
「あれっ? 大将いないな~」と思ってたら、隣のコンビニから出てきたオッチャンが、おいちゃんの愛車をしげしげと。
よく見ると大将だった。
大将、この間、おいちゃんの愛車に匹敵する車が来たことを教えてくれた。
金ピカの装飾を施したワゴン車が来たらしい。
いや、おいちゃんの愛車はソコまで・・・。(;^_^A
かれこれ30分ほど。
よく考えたら、話が止まらず(主に女将さんの)、まだ注文をしていない。
とりあえず、注文をさせてもらう。
たこ焼きは当然注文するが、『五平餅』も美味そうだ。
おやつに買ってゆこう。
注文をしても女将さんたちの話は止まらない。
「今からどっか行くの?」「どの辺まで遠出した?」「天気がいいと気持ちいいよねー?」・・・
いやはや、おいちゃん、ノドが乾いてきたよ。(^▽^;)
その間、もちろん手を止めずに、せっせとたこ焼き作り。
当然5人とも話しに絶賛参加中。
う~ん、プロだねぇ。。。。φ”( ̄¬ ̄*)タコヤキクルクル
たこ焼き屋の話を聞くと、8時頃に大将が来て、仕込みを始めるらしい。
9時ぐらいには開店してるらしいが、たこ焼き屋としてはずいぶん早いな。
おいちゃんが知ってる他のたこ焼き屋は、大体11時頃開店。
でも、早い時間にも客は、ちゃんと来るらしい。
さすがだ、だが納得。(゚▽゚)(。_。)ウンウン
名残おしいが(女将さんたちの方が?)、客が増えてきたので、そろそろ帰るとするか。
おねいさん「また来てねー! 待っとるからねー!」
おいちゃん「OKー! また来るよー!」
女将さんたちの、威勢のいい声を後に店を出る。
楽しかったー。
あー、たこ焼き、待ち遠しい!ε=ε=┌( ≧▽)┘イソゲー!
たこ焼きは、『醤油』『辛醤油』、そして『五平餅』。
たこ焼きの大きさは、小さくも大きくもない普通サイズ。
一口で、ちょうどいい大きさ。
そして、今風の中トロットロじゃない、昔ながらのたこ焼き。
食う、美味い!食う、美味い!!食う、美味い!!!
そこそこ量あるんだが、ペロリと食える。
なんなら、たらんぐらい。
五平餅も、甘辛いタレと、もっちもちの食感がグッド。
今回も安定の楽しさと美味さでした。
おねいさんたち面白い。
営業トークじゃないのがイイ(他の客に対してもそう)。
まるで、親戚のおばちゃんみたいだ(お小遣いはくれんけど、たまにオマケしてくれる)。
やっぱ店は、味(品質)だけじゃないねぇ。
いや、当然味もいいよ?(゚д゚)メチャウマー
帰り際、愛車で店の前を通ると、どんなにいそがしくても、3人して手を振って見送ってくれる。
そしてそこにいる客が全員コッチを向く。
うれしいけど、なんか恥ずかしいなぁ・・・。(´~`ヾ) ポリポリ・・・