いつもご来店(HP含め)、ありがとうございます。
『ぱんだふる』では、年末年始、臨時休業致します。
大変ご迷惑をおかけしますが、ご理解のほど、よろしくお願い致します。
臨時休業 12月28日(月)~31日(木)+土日祝
(営業再開は1月4日(月)からになります)
今年も、あっという間に年末になりました。
皆様には今年も1年間のご愛顧、誠に感謝致しております。
それではちょっと早いですが・・・皆様、良いお年を。
新作パンや店休日のお知らせから、店長のゆかいな日常まで…
ぱんだふるにかかわるあんなこと、こんなことをつぶやきます。
いつもご来店(HP含め)、ありがとうございます。
『ぱんだふる』では、年末年始、臨時休業致します。
大変ご迷惑をおかけしますが、ご理解のほど、よろしくお願い致します。
(営業再開は1月4日(月)からになります)
今年も、あっという間に年末になりました。
皆様には今年も1年間のご愛顧、誠に感謝致しております。
それではちょっと早いですが・・・皆様、良いお年を。
ちょっくら「ドゥルルン」と、『うなぎ』食いに行ってきた。
最近食べてなかったので、無性に食いたくなって(今年まだ食ってねー!)。
ネットで調べると、前に行った『旧鍋田干拓』の近くにあった(そこまで近くはなかったが)。
休日だったので、ちょいと心配だったが(行列が)、開店時間10分前に着くと、おいちゃんたちが1番乗りだった。
開店時間になると(その間車数台)、店のおばちゃんが営業看板をひっくり返しにやってきて、おいちゃんたちとちょい雑談(写真は副隊長と雑談中)。
どうやら『おかみさん』らしい。
しかも、とてもきれい。
ふと壁を見ると張り紙があり、そこには「注文を受けてから『うなぎ』をさばくので、時間がかかります」とのこと。
これは期待できそうだ。
そこでおいちゃんは『上うな丼』、副隊長は『まぶし(ひつまぶし)』を注文。
注文を待つ間にも、どんどんと客が入ってくる。
そして品が届くころには、ほぼ満席だった(早く来店してよかった)。
言うほどかからず来た『うなぎ』は、神々しく光り輝いていた(タレで)。
タレは少し甘いかな?(おいちゃん的には)
だが、うなぎは肉厚で、焼き加減が絶妙。
外は、しっかり焼いて『パリパリ』だけど、内は『ふんわり』。
量も申し分ない(ご飯も大盛りにできるし)。
絶品だ。
『まぶし』は、普通に食べると、うな丼とほぼ同じ(当たり前か)。
しかし、真骨頂は2杯目から。
『薬味』を入れた2杯目は、うな丼とは思えないほどの『さわやかさ』。
3杯目の『出汁』は、さらにさっぱり。
これは美味白い(おいちゃん『まぶし』は初めて。2杯目が美味し)。
どちらも、でら美味だった。
おなかも心も満たされた(財布の中身は大目に減った)おいちゃんたちは、腹ごなしに近くの公園へ。
公園といっても、かなりデカく、グランドやテニスコートがいくつもある(サイクリングコースもある)。
初めてきた場所だったので、概要を知るべくサイクリングコースを歩きだした。
この公園、へんぴな場所にある割に、人出が多い。
テニスをする人、サッカーの試合をする子供たち、それを応援する親や、遊具等を利用する家族など。
それを横目にサイクリングコースを歩く、おいちゃんたち。
この公園を利用する出で立ちではないおいちゃんたちは、そこそこ注目を浴びた(何しに来たの?みたいな)。
紫色の小さな実を付けるもの、赤いプチトマトぐらいの実を付けるもの、あとどんぐりとか。
なにがなにやら、さっぱりわからんが、なかなかきれいだ。
その中でもよかったのが『椿』。
散った椿の花が、道を赤いじゅうたんに・・・ってほどでもないけど、とてもきれいだった(写真で見るよりも、きれいだったのさ)。
「あれっ? ちょっと疲れたな」と思う頃、ほぼ公園を1周し、遊具がある場所に出た。
ここには、遊具のほか、自転車貸出所、アスレチックっぽいもの、巨大(?)迷路がある。
残念ながら、アスレチックっぽいものは老朽化で使えなくなっていた(近くに行ったら鎖がしてあって、上れなかったんだよ)。
腹ごなしにと思って歩き出した公園は、予想よりもデカく、四十越えのおいちゃんたちには結構こたえた。
まぁでも、うなぎは美味かったし、公園も楽しかった。
カロリーも消費できて、結果オーライって感じだ。
また来るか(どっちにも)。
ちょっくら「ドゥルルン」と、『千代保稲荷』に行ってきた。
おいちゃん家からは少し遠いので、高速を使って行くことに。
1時間ちょっとで目的地に着いた(ナビ使ったら狭い路地走らされて、着くかどうか、ちょい不安だった)。
ここは通称『おちょぼさん』。
門前町がにぎわう、伊勢神宮おかげ横丁の縮小版のようなところ。
駐車場に着き、お金を払おうと思ったところ、『料金入れ』なるボックスが。
なんと、セルフで払うらしい(大丈夫か?これ)。
ちゃんと払って(ホントだぞ)門前町に進む。
人通りが多く、お年寄りの団体さんが特に多い(観光バスで何台も)。
すると、『串カツ』と『どて煮』の店が現れる(ココは、この2つが有名)。
いったん端から端まで行って、そこから食べ歩きしようかなということで、通り過ぎる。
と、その時、後ろの方から「ぐ○さん!」という声。
「へー、『ぐっ○ん』来てんだ」と思い、後ろを振り返ろうとしたら、どっかのおじさんがおいちゃんの前に、おどり出てきた。
「ぐっさ○?・・・・・わははははー、○っさんかと思った、わははははーー、ぐ○さんかと思ったよーー」と、フェードアウトしていった。
どうも、おいちゃんの後ろ姿を『ぐっ○ん』と間違えたらしい(まぁ、体格と髪型は似てるかもね)。
せっかく来たので、お参りを。
神社自体そんなに大きくはないが、中で道が分かれてて、どこでお参りしたらいいかわからなかったが、とりあえず1番大きいところで、お参りしておいた。
門前町は続く。
千代保稲荷まですぐだったので、「意外と小さいな」と思ったら、そこからが長かった(おいちゃんたちは東側から入った。東からブーメランの形に南へ続く)。
食べ物屋にお土産屋、服屋などがたくさん(野菜も安かった)。
そして、一番南に着いた時点で、食べ歩きスタート。
今回、「串カツを食おう」とやってきたので、1件ずつ串カツ屋を回ることに。
その間見てきた『串カツ屋』は、たくさん(ゴメン数忘れた)。
店頭に揚げたてで並んでる串カツを、適当にとって食べて、後で串の数で精算(いや大丈夫か?これ)。
どの串カツ屋も、同じらしい(あっぱれ日本)。
食べ方は『ソース』と『味噌(どて煮につっこむ)』(2度づけ禁止)。
とーぜんのごとく、どちらも美味い。
店のおねいさんに「おちょぼさんは、どうして串カツなのか」聞いてみると、「おちょぼさんの有名店(後述)が始めて、人気が出たから」らしい。
他にも色々話を聞き、食べ歩きを伝えると「店によって味が違うから、面白いよ」とのこと(おねいさん接客上手)。
その店を後にして、いくつかの店で食べてみる。
たしかに、ソース(味噌)の味、パン粉、肉が店ごとに微妙に違う。
どこも美味いのに間違いないが、好みで分かれる感じだ。
店内のいたるところが『金ぴか』になっている・・・らしい(人が多くて入る気、失せた)。
ただ、串カツの味は知りたかったので、横から手を伸ばしてとる。
うん、確かに美味い。
それに、人が多いため回転が速いので、揚げたてアツアツがさらに良い。
だけどおいちゃん、混雑は嫌いなので、そそくさと退散。
開いてるすべての(たぶん)串カツ屋を回り終えたころには、腹いっぱい・・・じゃないなまだ。
「よし、1番美味かったとこに戻ろう!」・・・としたが、おちょぼさんの人の数がさらに増えてて、意気消沈。
残念断念した。
まー、大満足しない方が、また次来たいと思うよね。
ちなみに、おいちゃんたちは、1番最初のおねいさんの串カツが1番好みだった(だで、よけいに戻れんかった)。
串カツ美味いし、雰囲気もいい。
ちょっと遠いのが難点だが、また来たいと思わせる情緒と食(人も込み)がそこにある。
次は、おねいさんの店で、たらふく食べよう。
そして、『どて煮』を巡るか?
そうそう、おみやげに『干し芋』と『靴』を買った。
「なんで、そこまで行って靴?」と聞かれると、それは・・・・・安かったから。
だって、5000円の靴が999円(税込)だよ!?
買わなきゃ、損じゃん!?
・・・もしかしておいちゃん、だまされやすいタイプ?(いやいや、だまされてないよ、いい靴だよ)。