ぶらぶらしてたら、暑さと空腹にやられたので、食事をすることに。
しばらく歩いて見つけたココは、これまた福井では有名店(最近では全国的にも?)。
『ソースかつ丼』(福井ではたんに『かつ丼』という)の老舗、『ヨーロッパ軒』。
我々、支店には入ったことがあるが、総本店は初めて。
入った総本店は、昔ながらの洋食屋の雰囲気。
開店時間から、そんなにたっていないのに、ほぼ満席状態(座れたけどね)。
気の良さそうな『おばあちゃん』が注文を取りに来た(もしかして女将さん?)。
待ってる間、周りの声を聞いてみると、どうやら他府県からの客が多いようだ(我々もだが)。
さすが有名店。
やってきたソースかつ丼は、薄めのカツに、甘辛いタレがたっぷりと絡んで、とてもうまかった(ご飯たらんかったので、隊員Bからうばっ・・・分けてもらった)。
見るもの、食べるもの、新しいものもあるが、なんだかもう、いろんなものが『懐かしい』。
『来た』というよりも『帰った』という感じ?
もう、おいちゃんにとって、『第3の故郷』って感じだ(第2は三重)。
ブラボー、福井。
だけど、雪国(冬)は、体験してないんだよね。
だって、雪こわいじゃん? 車、滑るじゃん?
冬、寒いじゃん? 腹、こわすじゃん?
おしまい