パン食い狂想曲 第4番13+α
ちょいと「ドゥルルン」と、『パン屋』に行ってきた。
ココは、『中川区』にあるパン屋。
何度か来たことがあるが再び。
表通りから、少し中に入ったところにあるので、分かりづらい場所にある。
最初見つけた時も、別の用事で偶然見つけた。
造りがきれいで新しく、いかにもなパン屋の外観。
パンの種類もまぁまぁ。
割と『デニッシュ』のパンが多いかな。
店の奥には『イートイン』スペースがあり、何人かのお客さんが入っていた。
おいちゃんたちがパンをチョイスし、レジに持って行くと、レジ横に『小物入れ』や『財布』等が陳列。
聞くと『もの作りが趣味のスタッフ』が作ったものを販売してるそうだ(上手)。
お金を払って帰ろうとすると、店員さんが「300円超えたので、飲み物のサービスがあります」とのこと。
『300円超えで、飲み物サービス』は、なかなかいいサービス(めったにない)。
飲んでいきたいのはやまやまだったが、その日、病院へ行ったため時間が遅く(病院って時間かかるよね)、その後もまだ予定があったので、丁重にお断りをした(残念)。
そして、『その後の予定』の場所へ。
ここも『中川区』、そしてここは『ケーキ屋』。
ずいぶん昔から営業してる(たしか、おいちゃんが学生のころからあった気が・・・)。
デカい通りにあるので何度も目にしていたのだが、1度も寄ったことがなかったので、副隊長が「どうしても」と。
中の雰囲気も『昔ながら』な感じ。
老年の男性が店番をしていた(パティシエ?)。
男性はおいちゃんたちが着くなり、「暑かったでしょう」と『ゼリー』の試食をサービス。
接客上手な男性と、雑談をしながらケーキを選ぶ。
ケーキを見ると、手書きのポップに、かわいらしいネーミング。
聞くとそれらは、男性の『奥さん』が、考えて作っているらしい。
ビバ!夫婦愛。
そんな風に、年食っていきたいね。
今回買ったパンとケーキはコレ。
パンは、どれも『ズッシリ』重い。
食べるとどれも、中身が『ギッシリ』(左下のさつま芋のフランスパンの『さつま芋』の量ったら・・・)。
でも、味がそんなに濃くつけてないので、クドくはなく食べやすい。
が、2個も食ったら、腹いっぱいになってしまった(残ったパンは翌日食べました)。
ケーキの方も、サイズの割に重い。
甘いもの苦手なおいちゃんは、最後の辺、苦しくなってた。
写真左上のゼリーが、試食させてくれた『炭酸のゼリー』。
「シュワッ」としたゼリーは不思議な感じ(もちろん美味かった)。
最近、話してて楽しい店(接客上手)によく当たる。
今回、2か所ともそうだった。
とてもラッキーだ。
次行く所(パン屋に限らず)も、そうだといいなぁ。
おいちゃん、見た目がちょい・・・ほんのちょい怖いから(『副隊長はそうではない』・・・・・と副隊長が書けと)、難しいかもしれんけど・・・。