小小京都?
ちょっくら「ドゥルルン」と、『有松』に行ってきた。
有松はその雰囲気から、行きたいと思っていた場所。
着く直前、「ホントに、そんなトコにあんの?」というところで、有松発見。
危うく、通り過ぎるところだった(ナビはあるけど、まだ使ったことないんだ)。
到着した有松は、思ったよりも人が少なく、親子連れがパラパラといるぐらい(土曜の昼ごろ)。
そして、どの子どもも手に『絞りの布(ハンカチ?)』を持って、ぐるぐる回してる(乾燥させてる? それとも遊んでるだけ?)。
どこかに、『有松絞』の体験教室があるらしい。
若干さみしい通りを歩きながら思ったのは、雰囲気はいい、下半分は。
ただ、上半分は町中(まちなか)にあるせいか、近代的なビルがちらほら。
店がいくつかあるのだが、家の造りから、やってるのかやってないのか、わかりづらい。
しかも、店か一般の家か、わかりづらい。
見た目は全然違うのに、なんだか最近の商店街のような感じがして、ちょっと残念だった(日祝だったら、もっと活気があったのかな?)。
そうそう、パン屋があったので、パン買った。
石窯で焼いたというそのパンは、外かっちり、中もっちりの、おいしいパンだった。
次に行くときは、人の往来がたくさんある街になってるよ。
雰囲気のある、いい街だもんね(おいちゃん的には、混雑したところは、あまり好きじゃないけど)。
もひとつそうそう、『味噌カツ』、うまかった。