ぱんのつぶやき~店長ブログ

マンボウの正面は・・・その2

サックと伊勢へ、そして鳥羽に着いた。

いぃぃぃやっっっほーーー・・・もういい?

 

ちょうど午後5時を回った所だ。

今回行こうと思ってる店は開店したはず。

もうおなかペッコリーなので、ソッコー店に向かう。o(・ρ・)oハラヘッタァ

 

 

それがこの店。

情報だと、美味いらしいが店内が狭く、予約じゃないと入れないこともあるそうだ。

おいちゃんたちギリギリまでドコにするか迷ってたから、予約を入れてない。

はたして大丈夫だろうか?

駐車場に車は1台、開店したて、しかし車が1台やってきた。

おっ、ヤベー、早く入らんと。

 

中は情報通り狭い。

カウンター席が10ないぐらいに、小上がりに2テーブル。

店内に客は1人。

だがやはり、予約でかなりうまってるようだ(予約の札が乗ってる)。

しかし早い時間に来たのが良かったようだ。

席は空いていた。(´▽`) ホッ

 

 

さて、どうしたもんか。

おいちゃんたち、こういう店(カウンターの寿司屋)に来たの初めて。

メニュー表がない

周りをキョロキョロすると、上に手書きのメニュー表発見!(おーアセッたー・・・)

その日にある魚が毎回書かれるようだ。

だが値段が書いてない(こえー・・・)。ヒィィィ!(゚Д゚||)

とりあえず、時間のかかる煮魚を注文し、寿司をいくつか注文。

 

大将、いかにも『職人』って感じで、話しかけづらい。

女将さんはとても明るく、話しかけやすそうだ。

ところが・・・

大将「どちらから・・・」

おいちゃん「えっ?あっ、名古屋です」

大将「今日からですか?」

おいちゃん「ええ、さっき着いて、そのままここに来ました」

大将「そうですか。ありがとうございます」

なんて気さくに話をしてくれる。

見た目ほど堅くない感じだ(一見さんのおいちゃんたちに、気をつかってくれてる)。

 

写真を撮っていいかたずねると女将さん、「ええ、いいですよ。わざわざありがとうございます」と。

う~ん、そんなこと言われたの初めてだ。

で、大将が魚さばくとこ。

おぉ! カッコイイ・・・。

やっぱテレビじゃなく、生で見るとそのすごさが分かるね。

緩急のついた無駄のない動き。\(_・ ) シャキーン

ずっと見てても見飽きない。

 

おっと、そうこうしてる間に、寿司が出来上がってきた。

では順に。

  

サヨリ。あっさりと食べやすく、とても歯切れがいい。

カンパチ。分厚い身はすごい弾力。かむほどに甘みが。

  

サバ。「旬じゃないよ?」と大将に言われたが、副隊長が好きなので。濃厚な旨味が口に広がる。

サワラ。炙ってあり、口の中でホロホロっと、ほどけていく。

  

カワハギ。あっさりなんだが、肝の濃厚さでコクがすごい!

初カツオ。とても濃厚。そして口の中で溶けていく(あ~なくなる~)。

 

なんつー美味さ!!

それぞれのネタの味と食感、そして絶妙なシャリ加減!!

久々に美味い刺身が食えた!

ぐ~~~~~~! もっと食いたいが次が来たのでガマン・・・!(゚-、゚)ジュル 

 

メバルの煮物

今が旬のメバル。

これは食べんとイカン。

甘辛く煮付けられたメバルは、簡単に身がほぐれるが、食べると歯ごたえもちゃんとある。

これはご飯必須!・・・・・だが、だがしかし、ご飯を食うと腹がふくれてまう。

そう考えてるうちに、なくなってしまった。

 

  

マグロの山かけ。マグロがバラの花になってる。大将やるぅ~。うん、スゲー美味い! でも山かけ腹ふくれる。

太刀魚の焼き物。ホロホロの実はあっさり味で塩梅がいい。これもご飯欲しい~。

 

 

そろそろ、腹がふくれてきたが、おいちゃん、どーしても食いたい物が。

それを注文し待っていると、いつの間にか店内が賑やかになっていた。

おいちゃんたちの他に、3人と2人の2組の予約客が来ていた。

2人の方は年配夫婦、3人の方は地元のオッチャンたち。

年配夫婦は2人静かに、オッチャンたちは陽気に酒を飲み、常連らしく大将を交えて三重弁で宴会(大将は仕事しながら話すだけ)。

話を聞いてる(と言うか聞こえる)と、なかなか面白い。

思わず笑みがこぼれると、「スマンねー、うるさくて」とオッチャン。

「いやいや、大丈夫ですよ。続けてください、オモロイんで」

いつの間にか、おいちゃんたちも話に参加

3人が同級生ということ、鳥羽市石鏡町に住んでること、おいちゃんたちより年上(54歳。大将は71歳)ということ、おいちゃんたちが名古屋から来たこと、おいちゃんのオヤジが南伊勢町古和浦出身ということなど、いろいろ話をした。

 

その間、大将は話に加わりながらも仕事をし、おいちゃんたちの注文を仕上げた。

それがコレ。

  

カツオのたたき

おいちゃん、魚の中で1番カツオが好き(鰹節も好き。昔おやつにカジってた)。 <゜)))彡

ただカツオはサバと同じく、非常に足が速い

少しでも鮮度が落ちると、生臭くて食べれたもんじゃない(おいちゃんは)。

実はこっちでも何度か失敗している。

だからカツオを頼むときはいつもドキドキだ。

だがさっきのカツオの寿司

これが、でらうまだった!

なので、「もう頼むしかない!」と注文したのだ!!

 

さてカツオが美味いのは、もう分かってる。

そこに、炙った上で薬味が乗ったらどうなるのか?

1つ食べる。

・・・・・!!!

薬味と酢醤油の爽やかさと、炙ったカツオの香ばしさと旨味!!

もう言葉にならない美味さ!!(うまく逃げた?)(⌒¬⌒*)ウマーイ・・・♪

2個、3個・・・・・あっという間になくなってしまった。

 

 

名残おしいが、そろそろ時間だ(おなかもイイ感じ)。

席を立ち、一期一会の人たちに別れを告げる。

すると、おいちゃんの全身を見たオッチャン、

オッチャン「あれっ? お兄ちゃん、どっかで見たことあるねー・・・テレビ?」

副隊長「テレビには出ましたよ。ちょっとだけ」

オッチャン「やっぱり。仕事は?」

おいちゃん「パン屋です」

ビックリしたね。

そこにいる全員(7人)が、いっせいにおいちゃんに注目。Σ(゚д゚;) ヌオォ!?

いや、ビックリしてるのは、みんなの方だった。

「パン屋~?ウソー?」「パン屋さん!?」「パン屋・・・」

どーにもおいちゃんの姿はパン屋とは、かけ離れているらしい。

「じゃぁ、名刺ちょうだい」とオッチャン。

名刺を渡すと納得してくれたらしい。

そこからは『パン屋には見えない』談義が始まる。

 

 

しばらく話した後、「また来なよー、待ってるから」とオッチャンたちと再会を約束?し、店を出る。マタネッ(^ー^)ノ~~

副隊長と話す、「いい店だった」と。

大将の料理の腕、女将さんの接客、そこに集まる地元の客。

もう、おなかも心もいっぱいだ(ホントはココに書き切れないことが、まだたくさんあった)。

帰りは副隊長とその話で持ちきりだった。

やっぱり鳥羽サイコー!

 

 

さて、次はどんな冒険しよー?

 

 

 

いや、「待ってる」って言われても・・・σ(^_^;)

 

・・・つづく

 

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